料理

料理道具紹介

料理道具紹介

このページでは今私が使っている料理道具を紹介させていただきます。今回紹介させていただく道具たちは各調理の中で比較的使用頻度の多いものになります。これから料理を始めて料理道具を買おうかなと考えてる方は参考にしてください

包丁

まず最初の写真は料理の花形、包丁です。私は普段使いとして下の三本を使っています。順々に上から説明していくと

・一番上は柳刃包丁で刃の長さ24cm(9.4488 in)、材質は銀三というクオリティの高いステンレス製です。鋼の包丁と違って錆びにくく切れ味も良いので愛用してます。主に骨をすべて取り除いた後の魚を切るときに使います。家で刺身を切ったりする時に活躍してます。魚専用です。刺身は切れ味の良い包丁を使うと味がよくなると言われています

・上から二番目は出刃包丁です。刃の長さ18cm(7.0866 in)で材質は柳刃包丁と同じ銀三です。この包丁は魚が丸々一匹の状態の時に頭とったり骨を取ったりして、全く骨のない状態までこの包丁を使ってさばく時に使います。魚専用です

・続いて写真の真ん中にある牛刀です。刃の長さ18cm(7.0866 in)でステンレス製で銀三ほど良い素材ではありませんが、肉・魚・野菜何でも切れる万能包丁で普段使いはこれで十分です。シェフナイフといわれる包丁が牛刀です。家庭で使うサイズとしてはこのサイズが汎用性が高くおすすめです。

・下から二番目は三徳包丁です。刃の長さ16cm(6.2992 in)でステンレス製です。日本では昔からなじみの深い三徳包丁ですが、三徳というだけあって、肉・魚・野菜なんにでも使える万能包丁です。先ほどの牛刀も万能包丁と説明しましたが、牛刀は海外の三徳包丁という認識でよいかなと思います。なので三徳包丁か牛刀どちらか一本持っていればよいかなと思います。私も使うときは気分で選んでます

・一番下の小さい包丁はペティナイフといわれるもので、果物ナイフという呼び名でなじんでる方もいるかもしれません。刃の長さ12cm(4.7244 in)でステンレス製です。主に果物やちょっとした小さい野菜だけを切る時に使ったりしてます。小回りの利く包丁で洗いやすいのでペティナイフが使える時は優先して使います

★包丁を一本も持っていなくてこれから買われる方は、合羽橋や築地にたくさん売ってます。まずは牛刀か三徳包丁とペティナイフを買うのをおすすめします

まな板

料理道具1

上の写真はまな板とまな板のすべり止めです

・一番下の大きいまな板はIKEAで買った竹製のまな板でサイズは28cm×44cm(11.0236 in×9.4488 in)です。結構大き目なこのまな板は主に魚をさばくときに使ったりします。今までは大き目な魚では鯛やシマアジ、ヒラメをさばきました。もちろんアジとかもこれでさばいたりするので、魚専用のまな板にしてます。

・下から二番目のまな板はヒノキのまな板です。これは包丁買った時におまけでもらいました。サイズは20cm×30cm(7.874 in×11.811 in)でそこまで大きくないのですが、洗いやすく使い勝手の良いまな板です。主に刺身切ったりして、柵(刺身をブロック状にして売っている)を買ってきた時に使ったり、揚げたてのとんかつなど熱々の料理をプラスチックのまな板にのせたくない時に使ったりします

・一番上の小さいプラスチックの白いまな板のサイズは16cm×27cm( 6.2992 in×10.6299 in)です。このまな板は100円ショップで買ったのですが、まな板の中では一番使用頻度が高いです。というのも小さいので洗うのがとにかく楽です。毎日料理をする上で洗い物が楽というのは私の中では重要なので普段使いはこのまな板です。逆に大きいまな板は洗い物が面倒です。一番最初にまな板を買うなら小さめかそれより一回り大きいくらいのものを買うのをお勧めします

・写真右のピンクのシートは滑り止めです。これは料理用のすべり止めではありませんが、100円ショップで買いました。すべり止めは私のキッチンでは超重要でこれがないとまな板が滑ってしまいかなり切りにくくケガの元です。このすべり止めしーとが2枚あると大きなまな板にも使えるのでおすすめです

フライパン

続いてフライパンです。全部西友で買った気がします

・一番上から20cm(7.874 in)のフライパンです。主に目玉焼きやオムレツちょっとしたおつまみ、あとはパスタソースなんかもこれで作ったりします。小さいフライパンは洗い物が楽で使い勝手が良いのでおすすめです

・真ん中は27cm(10.6299 in)のフライパンです。肉を焼いたり炒め物をしたり、小さいフライパンではまかなえない時に使います

・一番下は30cm(11.811 in)の少し深めなフライパンです。使用頻度は三つの中で一番低いですが、大量に作りたい時やパスタを茹でたりもできます。大きすぎて洗い物が面倒なのが難点です

続いて鍋です。右はIKEAで買ったの覚えてます

・右側が15cm(5.9055 in)の普通の鍋より少し深めの鍋です。インスタントラーメンやスープ系、何かボイルする時、あとはレトルトを湯煎するのにもこの鍋を使います。使い勝手良いです

・左は22cm(8.6614 in)のさらに深めな鍋で、これまた洗うのは面倒ですが、過去に豚の角煮やモツ煮込みあとは下に脚付きの網をのせてふたを半分かぶせて蒸し物なんかも作りました。凝った料理をする時なんかに非常に重宝したりします

蓋とボールとザル

・まず上の立てる蓋二種類です。西友で買いました。これはふただけで買ったやつで回りがポコポコしてるのでいろんな種類の鍋やフライパンに蓋ができます。家にある鍋やフライパンはすべて網羅しています

・続いてボール4種類とザルです。小さい方から15・18・21・24cm(5.9055・7.0866・8.2677・9.4488 in)の4種類と小さいのしかザルが写っていませんがそれぞれのボールのサイズに合わせたザルもあります。調理中に冷蔵庫にボールごと冷やしたりする事もあるので、小さいザルを使ったり、ハンバーグや餃子を練ったりする時は具材の量に合わせて大き目のボールを使ったりします。ステンレス製のボールは食材のにおいが付きにくいのでステンレス製のザルおすすめです。一番小さいプラスチックのボールは100円ショップで買いました。

調理小物1

次は調理小物系です。上からフライ返し、シリコン製のおたま、トング、シリコンベラ、木べらです

・お気に入りがシリコンお玉です。合羽橋の飯田屋さんで見つけたのですが、ふちがシリコンなので柔らかく柔軟なの鍋やフライパンについたソースなんかを余さずかき出す事ができます。

・そのほか、トングとシリコンベラもとても使い勝手が良いです。シリコン製は熱に強いので先ほどのシリコンお玉同様ソース系によく使います。シリコンベラはIKEAで買いました

調理小物2

もう一つ調理小物系の写真ですが、赤いのが温度計で、湯煎や低温調理したい時に温度を測ったりします。その下が計量スプーンと横の取っ手のついた網みたいのが茶こしですが、私はこれで料理の灰汁を取ったりする時に使ったりもします。さらに下は計量カップに鍋つかみ、一番右は計量器です。温度計と計量器は西友で、ピーラーはIKEAで、茶こしと計量スプーンは100円ショップで買いました。計量スプーンはほかで1000円くらいで買える深めのタイプのほうが使い勝手が良くておすすめします

・温度計は必要な時に買えばいいと思いますが、そのほかについては家にあると非常に便利なものだと思います

調理小物3

この辺は主に魚さばいてる時に使ったりします。持ってない人も多いかと思いますが、出刃包丁と柳刃包丁紹介したのでついでに

・一番上のはさみはカニばさみですがキッチンバサミとしても使えるので、使用頻度は高いです。

・以下の道具は完全に魚専用ですね。ハサミの下から魚の骨抜き(魚の小骨抜きます)・オイスターナイフ(二枚貝全般をむきます=ホタテとか貝が上下にあるやつです)・うろこ引き(魚のうろことります)ハサミ以外は合羽橋で、ハサミは友達から買いましたが、合羽橋でも買えます

あとがき

いかがだったでしょうか?私がメインで使っている料理道具の紹介でした。これだけ道具があるのにまだ欲しい道具あったりします。料理をしていくとそういった欲もどんどん出てきちゃいますね!

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